もこのこゲームぽっけと

ポケットのなかみはいつだってゲームでいっぱい

ワンダと巨像にっき(13体目)

きのうは、だいぶ前から放置していた『ワンダと巨像』を再開してみました。

主人公のワンダは、死んだ少女を生きかえらせるために、この地にいる巨像をすべて倒さなくてはならない。というお話です。
とてもいいゲームなのですが、カメラアングルが悪いので、ひじょうに3D酔いするのです。
ふだんから車酔いしやすい体質だから、もうとんでもなく酔う。
世界観とか雰囲気はとてもすきなのですが、すぐに酔うから長時間できないの。
前回の続きからということで、13体目の巨像を探しにでかけました。
砂漠に、空飛ぶ巨像があらわれた!
でかい!ちょう!でかい!!
ひさびさにやったけど、想像以上のでかさ。
思い出補正で、実際に見たらそんなに大きくないな〜とか感じるかと思いきや、でっっっっか!!!
やべえ…ぜったいこれ人がなんかしていいものじゃないよ…神かなんかだ…やべえ…これ倒すのかよ…倒せるわけないだろこんなの…
とかいろいろうずまきましたが、やらねばならないのだ。そのためにこんなとこまで来たんだよ!やる!!
まず空を飛んでるから、巨像に登れないよね。よく見ると、おなかが光ってるから、そこを弓で打ってみたらなんかしぼんだ。
光ってる袋みたいなのを全部打ったら、巨像のヒレみたいなのが地面について、飛ぶようになりました。
えーこれ、ヒレに飛び移って登っていくのか…。馬に乗って、並走しながら?まじか…すでにくじけそう!
3D酔いにくるしみながら、なんとか巨像に飛び移り、よじ登り、背中の光ってるところを刺しまくって、ようやっと倒せました。
1時間くらいかかったかな…。
真の敵は、巨像ではなく3D酔いなのかもしれない。
酔い止め薬のんでやるか検討中。
そこまでしてでもクリアーしたいゲームではあります。
フィールドとかもすごくきれいだから、酔わなければいろいろ探索もしたい。
巨像を倒すと、巨像の体内から出てきた黒いニョロニョロしたものが、じぶんに刺さる。
そして、いつの間にか教会のような場所に倒れているのだが、寝ている間、黒い影の人たちに囲まれている…。
1体倒すごとに、黒い影の人数が増えていってるんだけど…ちょうこわいです。なんかワンダもだんだん薄よごれてきてる気がするし。体内に何かよくないものがどんどん溜まっているような…。
嫌な予感しかしないワンダと巨像ですが、残されし巨像はあと3体。
エンディングまで、なんとかがんばりたいと思います。

ゲームプレイ日記 ブログランキングへ