「ときめきメモリアル2」10周年
こないだの11月25日に、ときめきメモリアル2が発売から10周年をむかえたそうです。
おめでとうございます。
10年前のこの日、近所のトイザらスに朝イチで買いに行ったことを思い出しました。
しかもときメモ1のOP曲を口ずさみながら。
限定版がほしかったので、何人並んでるかどきどきしながら入り口に向かったら1人しかいなかった。
ふつうに買えました。
都心のほうでは並んでも売り切れ続出で買えなかったようですね。
こういう時地方はいいよね。
限定版には確かソフトの他にときメモ2限定カラーのピンクのポケステと、ストラップと設定資料集が付いていたと思います。
ピンクのポケステを時計がわりに学校に持って行っていたことを思い出します。
たしかクリアした女の子をポケステに入れて持ち運べたんだよなー。
時計&アラーム機能つきだったかな。
ときメモシリーズはこの時点で、ゲーム+関連ソフトが120億円(約300万本)、キャラクターグッズが70億円というおそろしい販売実績を上げていたようです。
ときメモはほんとにおもしろかったなあ。
キャラもよかったし。
1では朝比奈さん、2ではメイさまがお気に入りでした。
メイさまは今で言うツンデレですよね。
あのころはそんな言葉はなかった。
幼少期の「ぜったいの、やくそく!」の破壊力はすごすぎた。
2は幼少期をプレイできて、その時にどの女の子に会ったかによってその後のイベントが変わったりするのがとてもよかった。
主人公は幼少の頃一度引っ越して、高校入学とともに昔住んでた町に帰って来るという設定なのです。
高校で幼少時に会っていた女の子と知らずに再会して、その後にデートしている時とかに「あれ、前にもこんなことあったよね。あ、もしかしてあの時の…」みたいな感じになったりする。
隣の家に住んでたヒロイン以外は基本主人公のこと忘れてたような気がします。
まあ小さい頃1度会ったぐらいじゃ忘れますよね。
1人づつちゃんとキャラが立っててよかったなー。
超不幸な寿さんとか。
すごい勢いで全キャラクリアした。
たぶんいまだに全員名前と性格説明できる。
自分の名前をボイスで呼んでもらえるのもよかったですね。
あんまりない苗字だったからうまく呼んでもらえなかったのが残念だったけど。
あとヒロインの幼なじみとお姉さん先生にしか呼んでもらえなかったのも残念だった。
アペンドディスクを買えば他キャラにも呼んでもらえたんだっけか。
商売上手でしたなー。買わなかったけど。
ディスク4枚組なので出し入れがめんどいこと以外はすばらしい出来のゲームだったと思います。
なんかひさしぶりにやりたくなってきたなー。
やっちゃおうかな!
ときメモ2OP
このキャラデザ今でもぜんぜんいけるんじゃないの
- 出版社/メーカー: コナミ
- 発売日: 1999/11/25
- メディア: Video Game
- 購入: 1人 クリック: 15回
- この商品を含むブログ (11件) を見る