魔法少女まどか☆マギカ９話感想（ねたばれ注意）

魔法少女まどか☆マギカの９話みました。まあまあ今のところは予想通りの展開でした。
杏子がさやかを助けようとがんばるのは、自分と似た境遇のさやかを放っておけなかった…ということなのでしょうが、さすがに心中するにはちょっと理由付けが甘い気もしました。もうちょっと交流がほしかったな〜。まあ全１２話？という長さではしょうがないのかもしれないですけど。
「ワルプルギスの夜」についてかんがえてみました。
キュゥべえが、「まどかが魔法少女になったら最悪の魔女になる」と言っていましたが、作中でケタ違いの強さの魔女と言われていることから、まどか＝ワルプルギスの夜　なのではと思っています。
やってくる、ということは、ほむらのように別の時間軸から来ているということではないかと思うのですが、
ワルプルギスの夜に立ち向かうほむら→でも１人では倒せない→ほむらを救おうとしたまどかが魔法少女に→やがてまどかがワルプルギスの夜になり時間軸を越える→ほむらがワルプルギスの夜が来る前の時間軸に移動→これの繰り返し
なのではないかと。
まどかを魔法少女にしないように警戒しつつ、まどかに頼らずワルプルギスの夜を倒す。そうしないとずっとワルプルギスの夜が生まれ続けることになるので、そのループを断ち切るのがほむらの目的だったり？
まだまどかとほむらの関係も明かされていないので、そこらへんも気になるところです。まどかの飼い猫説とか、まどかの親娘説なんかもあるようですけど、どうなんだろうな〜。ほむらのまどかに対する執着？は異常なので、ここの関係性も納得いくものであってほしいです。
もうすぐ関西では１０話放送なんですね。ねたばれがおそろしい〜〜。

みんなねたばれしたらボクと即契約だからね！くれぐれも気をつけてね！