もこのこゲームぽっけと

ポケットのなかみはいつだってゲームでいっぱい

黒い家

冬の夜長に〜読書です。
いまはこの本を読んでいますよ。

貴志祐介の「黒い家」です。
真ん中へんまできました。おもしろい…おもしろいよ。
お風呂に入りながら読んでいたらやめられなくて、1時間半くらい入ってた。半身浴もできて一石二鳥だね〜!
「黒い家」は、ずいぶん前に映画をビデオでみたのですが、細かいところは忘れたけど、ひじょうにおそろしかったのを覚えています。
なんか韓国版もあるみたいですね。こちらもこわいと評判ですね。
原作の小説はまあ思った通り、いや〜〜な雰囲気です。いいね。これが貴志祐介節ですね。
もうはじめの方から嫌な予感しかしないよ!いいよいいよ〜いいかんじに嫌なかんじだよ〜〜。
精神的にどこか暗いところに連れていかれそうです。一体どこにいざなわれるというのか。こわいけどたのしみです。こわいけど。