こころのゲーム『moon』の思いで
知る人ぞ知るPSの名作、moonの攻略本を本棚から出してきました。
なつかしい〜。
このゲームはとてもとても大すきなゲームで、もう何度プレイしたかわからない。わたしのこころのゲームです。
ラブデリックという会社が開発していて、ジャンルは「リミックスRPGアドベンチャー」。
勇者に倒されたモンスターの魂を救済したり、いろんな人の困り事を解決してあげたりして、ラブを集めていくゲームなのです。
あれもラブ、これもラブ…。
攻略本をパラパラとめくっていたら、ずっと前に書いた攻略メモがはさまっていた！
このようなメモは、いつの間にかなくしてしまってることが多いのでうれしいですね。
なつかしいなあ。
見てたらいろいろと思い出してきた。
カクンテ語とか、花火の配合とか…。
サントラCDまで出してきて聴きはじまってしまった。
名曲ばかり。
宇宙のお祭り日とか、真夜中大学のテーマとか、ケラマーゴとか！
プロミスもいいよね。
サントラCD買ったときに特典でついてきた、プロミスの楽譜ポストカード（セロニアスモンキース直筆の購入者の名前入り）は、宝物ボックスにだいじにしまってあります。
moonの曲をきいていたら、またひさしぶりにmoonの世界に行きたくなってきた。
ふかふかベッドで眠って目が覚めたら、おばあちゃんの焼いてくれたクッキーをもって、あの世界をぶらぶらおでかけしたい。
ヤマネコ軒でキリキリソテーをたべて、1日じゅう釣りがしたい。
ヨシダと何日もかけてバリバリ島に旅行にいきたい。
真夜中大学でふくろう先生の授業をうけたい。
鳥男といつまでも空を見つめていたい。
ああ…。
何年かにいちど、もうれつにmoonをプレイしたくなることがあるのですが、またその時期が来たのかもしれないですね。
いまではゲーム、サントラともにプレミアがついて高くなってしまってますが、ぜひ一度はプレイしてほしいゲームです。
